問題解決や課題達成の為には、その問題の「原因が何か」ということよりも、「どうなれば良いのか。何ができればいいのか」と言った、「問題が解決されている姿」が明確になっていることこそが重要です。
問題解決や課題達成のために、問題やその原因に注目するのではなく、「解決とは何ができていることか、解決が起きたとき何がどうなっているのか」と言った「解決」に焦点をあてて考えていくアプローチを、ソリューション・フォーカスト・アプローチ(Solution Focused Approach;解決志向アプローチ)と言います。