【STAI(状態-特性不安検査)】

STAI(状態-特性不安検査)とは、スピルバーガーが開発した質問紙法です。生活条件により変化する一時的な不安である状態不安と、生活条件に関係なく存在する特性不安を分けて測定します。

状態不安と特性不安20項目ずつ、計40項目からなります。



【参考文献】
宮川 純『臨床心理士 指定大学院対策 心理学 編』河合塾KALS監修 講談社