僕の過去を振り返っても 僕は僕で在り
そして光を探した 強さを求めた
何を信じて生きていいか 信じられなかった
でも僕はひた向きに真っ直ぐに 何と言われようと
自分を信じてあげられるのは 自分だけだから
僕は認めて欲しかった 其れはたぶん両親からだと思う
そして其れは決して叶わないことだと 僕は思うんだ
だって僕は幾つになっても 親からしたら子供で
其れを抗う事など出来ない 僕は僕の両親が在って初めて存在し
時空を超えて親より先に行くことなど 出来ないのだから
だから僕は僕より若いひと達が 夢を描けるような
そんな社会や世界を 創って行きたい
たぶん僕は 皆んなの夢を後押しして
そして見守るぐらいが ちょうどいいのかなと思う
そして夢や希望を描けるような
そんな社会や未来と言う道を切り拓き
たぶん僕は 其の道を創る所までで
僕自身は歩むことは 出来ないんじゃないか
そう思って居るんだ 僕は自分のことより
頑張って居るひと達を支えて そして其のひと達が輝く姿を
陰ながら応援する そんな風のような存在で在りたい