【詩】日向ぼっこ

秋の日差しをいっぱい受けてね 僕は日向ぼっこをしているんだよ
だって太陽さんがね 雲に隠れてしまうとさ

急に気温が下がってね 少し肌寒くなってしまうからなんだよ
だから僕はさ おひさまが照りつけている間にね

太陽の日差しをいっぱい浴びてさ 熱を充電しているんだよ
そして建物の影にさ 隠れてしまわないようにね

おひさま目掛けてさ 大きく背伸びをするんだよね
だって太陽の日差しをさ いっぱい浴びたいからさ

だから僕はね 日差しを浴びた後にね
猫のように丸くなってね 熱を逃がさないようにするんだよね

だからさ おひさまの照りつける日にはね
外に出てさ 太陽の日差しをいっぱい浴びるんだよね

僕たちってさ 太陽さんがいるおかげでさ
こんなにもね 暖かい空間を貰っているんだよね

だからさ 僕たちはおひさまにね
感謝しないとさ いけないよね

そしてこれから秋や冬に向けてさ 太陽さんが照りつける時間をね
大切にしてさ 布団を干したり洗濯物を干したりするんだよね

太陽さんの力ってさ とってもすごいよね
僕たちもさ 太陽さんのようにね

暖かく見守ることのね 出来るひとになりたいよね