【詩】冷夏の夏の日

このところさ おひさまを見ていないよね
だってさ 空には厚い雲がかかってさ

太陽の光をさ 遮っているからね
今年の夏はさ 何でこんなに天気が悪いんだろう

何時もだとさ 僕は家の近くのね
屋外プールにさ 行くんだけどね

でもさ 今年は天気が悪くてさ
まだ一度もね 行っていないんだよね

そしてさ 僕は雨の日が続くからさ
家にいることがさ 多いんだよね

こんなに天気が悪いのはさ 何時以来だろう
僕は過去を振り返ってさ みたんだよね

そしたらさ 僕の記憶の中ではさ
こんなに天気が悪い日がさ 続く夏を想い出すことがさ

出来なかったんだよね そのくらいさ
今年の夏の天気はさ 良くないんだよね

だからさ 日照不足でさ
実りの秋にさ 作物がね

あまり取れずにさ 不作の年になるんじゃないだろうか
そうするとさ 農家のひとも困るしさ

僕たち 消費者も困るよね
この天候の悪さはさ 温室効果ガスなどのね

環境破壊とさ 関係あるのだろうか
最近さ 世界的にさ

異常気象がさ 多いよね
僕たち人間はさ 自然の恵みがあって暮らしていけるよね

でもさ 環境破壊などでさ
自然を壊しているのもさ 僕たち人間だよね

僕たち人間はさ もっと自然や環境についてさ
考えてさ 行かなければならないよね

だってさ 僕たちの運命はさ
僕たちのさ 行動しだいだからさ

そしてさ 子供から大人までさ
このことについてさ 向き合う必要があるんじゃないだろうか

これは他人事ではなくてさ 僕たち自分たちの問題なのだから