【詩】明日への光

今朝早く眼が覚めてね 僕は眼を覚まして起きたんだよね
そう昨日の夜はさ 熱帯夜だったんだよね

僕は昨日はね 小学校に行ったんだよね
だってさ 東京都議会選挙があったからなんだよね

僕は誰に投票するか とても迷ったんだよね
でもさ 投票に行かずに棄権するのはさ

それって自分の権利を放棄してさ 無責任だからね
僕は前もってさ 新聞で立候補者の訴えを観たんだよね

皆んなさ 自分の言いたいことを書いてるけどさ
本当にね 実現できるのだろうか

それにさ クリーンな都政とかね
情報開示って言うのはさ 当たり前のことじゃないだろうか

皆んなちゃんとした政策を持ってさ 立候補していたんだろうか
議員になってからさ 勉強しますって言うのも変だよね

それにさ 政治を志すひと達はさ
本当に自分の身を切る思い出さ 政治をするのだろうか

都政は今さ 色々な問題を抱えているよね
築地・豊洲市場移転問題にしても 東京2020オリンピック・パラリンピックにしても

僕たちの税金がどう使われるのかはさ これって皆んながちゃんと観ていかなければならない問題だよね
それは都知事や都議会議員に任せ切りではなくてさ 僕たちがちゃんとしないといけないと思うんだよね

そしてさ もっと東京のことに関心を寄せてね
一人ひとりがさ 考えて行かなければならない問題だよね

僕たちの明日への希望はさ 若い世代や将来生まれてくる子供たちにさ
託されているとね 僕は思うんだよね

それは介護の問題だったりね 社会や企業のひと手不足だったりさ
いろいろとさ これからの問題も沢山あるよね

そしてさ どういった未来を描くかはさ
僕たちの一票がさ 明日への光へと続くんじゃないだろうか

そしてさ 誰もが誇れるさ 街にして行きたいよね