【スピリチュアルケアカウンセラーになるにあたって】

来年(2016年)の4月からカウンセラー(スピリチュアルケアカウンセラー)及びスピリチュアルケア講師になる予定です。

今年の初めの目標として、心理士系の大学院合格に向け勉強し、臨床心理士になると言う目標だったのですが、これについてはカウンセラーになる手段であって目的ではないです。
と言ってしまうと、言い訳のように感じるかもしれませんが現在、カウンセラー専門学校を含め3箇所で学ばして頂いております。

そして、專門学校のカウンセリングスクールが順調に行けば来年の3月に卒業でき、「認定心理カウンセラー」という資格がいちおう頂ける事になります。それは、とりあえずカウンセリングを行うために必要な肩書きであって、やはりカウンセラーとしてやっていくための手段に過ぎません。

何を言いたいかと言いますと、資格はあくまでも相談者(クライエント)さんの信頼を得るための肩書きに過ぎないと言う事を言いたいのです。私が一番大切にしているのは、私がどの様に相談者(クライエント)さんと向き合い、どれだけ自己洞察でき成長していけるかだと思うのです。

今現在、わたしをカウンセラー(スピリチュアルケアカウンセラー)、スピリチュアルケアの講師として必要としてくれている所はまだありません。しかし、今は来年3月の「認定心理カウンセラー」の資格に向け、また心理学の本を1冊でも多く読み、自己の気づきと潜在意識にある己の集合無意識を顕在意識化して、自己洞察できるかを大切にしながら勉学に励みたいと思います。

NLP(神経言語プログラミング)や催眠療法(エリクソン催眠)にも、自己の幅を広げるために来年は学んでいこうと思っております。そして、来年の10月に心理士系大学院を再び目指すかは、考えたいと思います。

「Rome was not built in a day.」(ローマは一日にして成らず…)