【音楽療法@リラ自然音楽:No2】

昨晩に続き、心理学の音楽療法【音楽療法@リラ自然音楽】について説明させて頂きたいと思います。

「リラ自然音楽」は元々、草木が奏でる高周波を人間の聞こえる可聴波にする様なことから、始まったのがきっかけだとお話させて頂きました(本当にそうかは私も信じがたいのですが…)。

実際に、YouTubeに公開されている曲が1曲ありましたので、ご紹介させて頂きます。
その前に、人間の聴くことの出来る可聴領域を説明したいと思います。

■人が聴き取れる周波数(可聴領域)は?

私たち人間が音として聴き取れる周波数はおおよそ20Hz(ヘルツ)から2万Hz(20kHz)と言われています。
高い周波数帯域の可聴限界は年齢とともに下がり、高齢になると1万Hz(10kHz)以上の音はだんだん聴こえにくくなってきます。
動物たちの可聴領域は広く、イルカやこうもりなどは、20万Hzの音まで聴くことができるそうです。

と言うことで、この「リラ自然音楽」はペットにも癒しの効果があるとのことです。
ペットを飼っている方は、ぜひ試しに聴かせてみてください。

【自然の歌】「レモンの歌」アカペラ 青木由有子