心理学に関係することですが、最近アルフレッド・アドラー心理学が非常にブームになっている様に感じます…
わたしは元々、京都大学で哲学を教えている岸見一郎さんが書いた「アドラー心理学入門」を読み、その後に「嫌われる勇気」の本を読みました。内容としては、どちらの本も「どう、生きたらいいか」と言う内容です。
また「生きるとは、いかにシンプルであるか」と言うことが書かれており、Amazonでもベストセラーになっている書籍です。何で皆んながこの本に共感するのかというと、対人関係で悩んでいる人が多くいると言うことだと私は思います…
または、対人関係を今以上に良くしたいと考えている人が、多くいると言うことではないでしょうか…?
テクニックに頼らず、思考を変えていく。
教育論的な内容で、読み終えた後には180度物の考え方、見方が変わる人もいるかも知れません。
そんなことを感じさせるアドラー心理学の本だと私は思います。